晴れる屋レガシー
2019年2月13日 Magic: The Gatheringカナスレ握って晴れる屋武者修行。
Canadian Threshold
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
4 Tarmogoyf
4 Stifle
2 Spell Snare
4 Lightning Bolt
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
2 Spell Pierce
4 Ponder
1 Tarfire
1 Dismember
4 Polluted Delta
4 Flooded Strand
3 Volcanic Island
3 Tropical Island
4 Wasteland
Sideboard
1 Grafdigger’s Cage
2 Surgical Extraction
1 Flusterstorm
2 Pyroblast
1 Pithing Needle
1 Sulfur Elemental
1 Winter Orb
1 Izzet Staticaster
2 Ancient Grudge
2 True-Name Nemesis
・メインリストの西洋絵画のような美しさ。
晴れる屋レガシー平日大会
R1 グリデル
G1 肉引けずアンコウ出てきて負け。
G2 デルバーが生き残って勝ち。
G3 デルバーに生き残られて負け。
×○×
R2 BUGカス(りゅーさん)
G1 消耗戦の末にヴェリアナ定着で負っけ
G2 早々に着地したTNNが完走。
G3 マングース×2が完走。
×○○
R3 グリコン(ナオキングさん)
G1 デルバーでクロパして勝ち。
G2 TNNとアンコウに押されて負け。これグリコンっていうよりグリクシスミッドレンジなんじゃ…
G3 除去引かれずデルバー完走。
○×○
2-1
500ポイントごち。
・グリデル戦、先手番で勝てなくていつ勝つというのか。先手の時こそ気合を入れろ。
・後手時にスタイフルと不毛抱えてフェッチもみ消しからのイージーウィンを狙い、普通に土地並べられてテンポロスして負けたケースあり。スタイフルってカード難しい。
☆ティーチング・キャラバン
某SNSで最近「MTG始めたいんだけどどうしたらいいんじゃらほい？」という質問をやたらに受けている。んなもん手前で調べろボケナス、と斬って捨てるのは簡単だけど、新規参入勢は丁重にお迎えすべしと思い自分なりに真面目に答えている(というか私に聞くな、詳しい人に聞いてくれと無限に言いたい)。
考えてみれば、フォーマットも糞もない身内同士のカジュアルな環境でMTGに触れ始め、へぎーお兄さんのDNやななゼロさんの永劫譚にバリバリ影響受けていきなりレガシー環境に飛び込んだ。「MTG始めたいんだけど？」と聞かれたら「永劫譚観てなんとなくルール察したらデュアラン買いに走れ」くらいしか答えられない。
色んな方からアドバイスを頂いたり自分で調べたりしたところ、ゼロベースでMTG始めるならティーチングキャラバン参加が丸いかなぁと。
キャラバンが良いらしいから参加したら？と答える訳だけど、自分が参加したことないのに適当なこと言えんよな(参加してみたらクソかもしれないし)ってことで、キャラバン実際に行ってみた。以下所感等。
・参加者7人中2人が全くの初心者だったらご様子。私含むその他5人は少なくともカードには触ったことあり(その場での申告は特になかったが、お2人ほどはデッキご持参だったよう)。
・ティーチングは1時間半ほど。世界観の説明から始めカラーパイ、各種スペルの挙動などを口頭で。相当早口で聞き取りづらいところもあり不安を感じたが、後から考えれば実際にカードに触れる時間を多く取りたかったのかな、という印象。
・ウェルカムデッキ (30枚のハーフデッキ×2、1つは自分の選択した色、ランダムで他の色のハーフデッキがついてくる)とスピンダイスを貰い、対面の方と実戦形式でティーチングを受ける。最初は選択した色のハーフデッキを使うが、別の色のデッキ、ハーフデッキ2つを混ぜて60枚のデッキ、という風にデッキを変えながら次々と対戦をこなす。
・どう説明するのか興味があったスタックの概念については本筋での説明は無く、途中で「Tips」のように紹介されていた。インスタントはいつでも使えます！というのが基本の説明。
・3回ほど対戦を繰り返したところでティーチング自体は終了。あとはみなさんご自由に、わからないことがあったらジャッジ呼んでね、という感じ。僕は20時レガシー出たかったので抜けたけど、他の皆さんはそのまま和気藹々と対戦を繰り返していた。「もうどんなデッキにするか決めました？」などと甘酸っぱい気持ちになるような会話が繰り広げられており、MTG始めた当時の事が思い返され密かに胸が熱くなった。途中からブースタードラフトなどで遊んでおられたようで、とても良い雰囲気が見て取れた。
・ゼロベースで始めるならティーチングキャラバンが板。
・「実は既に結構MTGやってるんスけど、お邪魔しちゃいま〜〜す」みたいな奴がいたら普通に興醒めなので、全くの初心者として参加させて頂いた。その場で出てきた単語のみで会話するのに少々難儀した(対応します、とかゴー、とかつい使っちゃいそうになる)
せっかくなんでティーチングキャラバンこんなんだったよ、みたいなのをマンガにしようと思ってる。既に先人が詳しいものを描かれているので、サラッと描ければ。
Canadian Threshold
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
4 Tarmogoyf
4 Stifle
2 Spell Snare
4 Lightning Bolt
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
2 Spell Pierce
4 Ponder
1 Tarfire
1 Dismember
4 Polluted Delta
4 Flooded Strand
3 Volcanic Island
3 Tropical Island
4 Wasteland
Sideboard
1 Grafdigger’s Cage
2 Surgical Extraction
1 Flusterstorm
2 Pyroblast
1 Pithing Needle
1 Sulfur Elemental
1 Winter Orb
1 Izzet Staticaster
2 Ancient Grudge
2 True-Name Nemesis
・メインリストの西洋絵画のような美しさ。
晴れる屋レガシー平日大会
R1 グリデル
G1 肉引けずアンコウ出てきて負け。
G2 デルバーが生き残って勝ち。
G3 デルバーに生き残られて負け。
×○×
R2 BUGカス(りゅーさん)
G1 消耗戦の末にヴェリアナ定着で負っけ
G2 早々に着地したTNNが完走。
G3 マングース×2が完走。
×○○
R3 グリコン(ナオキングさん)
G1 デルバーでクロパして勝ち。
G2 TNNとアンコウに押されて負け。これグリコンっていうよりグリクシスミッドレンジなんじゃ…
G3 除去引かれずデルバー完走。
○×○
2-1
500ポイントごち。
・グリデル戦、先手番で勝てなくていつ勝つというのか。先手の時こそ気合を入れろ。
・後手時にスタイフルと不毛抱えてフェッチもみ消しからのイージーウィンを狙い、普通に土地並べられてテンポロスして負けたケースあり。スタイフルってカード難しい。
☆ティーチング・キャラバン
某SNSで最近「MTG始めたいんだけどどうしたらいいんじゃらほい？」という質問をやたらに受けている。んなもん手前で調べろボケナス、と斬って捨てるのは簡単だけど、新規参入勢は丁重にお迎えすべしと思い自分なりに真面目に答えている(というか私に聞くな、詳しい人に聞いてくれと無限に言いたい)。
考えてみれば、フォーマットも糞もない身内同士のカジュアルな環境でMTGに触れ始め、へぎーお兄さんのDNやななゼロさんの永劫譚にバリバリ影響受けていきなりレガシー環境に飛び込んだ。「MTG始めたいんだけど？」と聞かれたら「永劫譚観てなんとなくルール察したらデュアラン買いに走れ」くらいしか答えられない。
色んな方からアドバイスを頂いたり自分で調べたりしたところ、ゼロベースでMTG始めるならティーチングキャラバン参加が丸いかなぁと。
キャラバンが良いらしいから参加したら？と答える訳だけど、自分が参加したことないのに適当なこと言えんよな(参加してみたらクソかもしれないし)ってことで、キャラバン実際に行ってみた。以下所感等。
・参加者7人中2人が全くの初心者だったらご様子。私含むその他5人は少なくともカードには触ったことあり(その場での申告は特になかったが、お2人ほどはデッキご持参だったよう)。
・ティーチングは1時間半ほど。世界観の説明から始めカラーパイ、各種スペルの挙動などを口頭で。相当早口で聞き取りづらいところもあり不安を感じたが、後から考えれば実際にカードに触れる時間を多く取りたかったのかな、という印象。
・ウェルカムデッキ (30枚のハーフデッキ×2、1つは自分の選択した色、ランダムで他の色のハーフデッキがついてくる)とスピンダイスを貰い、対面の方と実戦形式でティーチングを受ける。最初は選択した色のハーフデッキを使うが、別の色のデッキ、ハーフデッキ2つを混ぜて60枚のデッキ、という風にデッキを変えながら次々と対戦をこなす。
・どう説明するのか興味があったスタックの概念については本筋での説明は無く、途中で「Tips」のように紹介されていた。インスタントはいつでも使えます！というのが基本の説明。
・3回ほど対戦を繰り返したところでティーチング自体は終了。あとはみなさんご自由に、わからないことがあったらジャッジ呼んでね、という感じ。僕は20時レガシー出たかったので抜けたけど、他の皆さんはそのまま和気藹々と対戦を繰り返していた。「もうどんなデッキにするか決めました？」などと甘酸っぱい気持ちになるような会話が繰り広げられており、MTG始めた当時の事が思い返され密かに胸が熱くなった。途中からブースタードラフトなどで遊んでおられたようで、とても良い雰囲気が見て取れた。
・ゼロベースで始めるならティーチングキャラバンが板。
・「実は既に結構MTGやってるんスけど、お邪魔しちゃいま〜〜す」みたいな奴がいたら普通に興醒めなので、全くの初心者として参加させて頂いた。その場で出てきた単語のみで会話するのに少々難儀した(対応します、とかゴー、とかつい使っちゃいそうになる)
せっかくなんでティーチングキャラバンこんなんだったよ、みたいなのをマンガにしようと思ってる。既に先人が詳しいものを描かれているので、サラッと描ければ。
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